初めて風俗で働くのは不安で胸がいっぱいになるものですが、それを周りに相談すると高確率で反対＆批判されてしまいます。
理にかなった内容なら耳を傾けるべきですが、その多くが風俗業界への偏見が詰まった薄っぺらい内容なので、そのような言葉に流されてしまうと抱えている問題を解決できないままお金も稼げず…といった目も当てられない結果になりかねません。
この記事では、風俗で働くことを反対＆批判された際の対処法をお伝えしますので、抱えている問題を解決しながら周りの人間関係を崩したくない方は、最後までじっくりご覧ください。
ナイトワーク求人会社の代表取締役をしている、柳川尊（やながわ たける）です。
業界歴は12年！求人紹介実績は10,000件超え！風俗業界に関する正しい知識を発信し、全ての女性が安心・安全に働けるよう尽力しております。
あわじょぶでは、誇大広告一切ナシの「ソープランドのアルバイト＆求人情報」を取り扱っていますので、お店探しを成功させたい方はお任せください！
なぜ、風俗で働くことを反対＆批判されるのか
世間一般的に見ても、風俗業界に対して良いイメージを持っているのは少数派です。
一部の風俗嬢がSNSで、お客様に対する悪態・風俗業界へのディス・ホス狂話などを発信し、自らの価値や評価を下げてしまっているのも少なからず影響しています。そのような背景もあり、風俗やAVなどの性産業で働くことを頭ごなしに否定してくる人も多いのですが、それは仕方のないことなので受け入れましょう。
しかしそういった批判をしてくるタイプの人間は、風俗業界を”悪”と認識しているので話し合いになりません。言ってくる内容も、だいたいが以下の通りです。
- 自分の身体を大切にした方が良いよ
- 周りの人（親・彼氏・旦那など）が悲しむよ
- その男（ホストなど）と縁を切りなよ
- お金は汗水垂らして苦労して稼ぐものだよ
こういった持論は、その女の子が風俗で働くようになった根本的な問題解決に繋がっていないので参考になりません。なんでしたら「辛いことがあるのなら、話を聞くよ？」と、口説いてくる男も湧いてくる次第です。
柳川 尊 先程の持論で反対して良いのは、お金の問題をポケットマネーで解決してくれる人だけだね！
メンズエステ（健全点）で働くのもアリ
風俗店で働くことに抵抗がありながらも、それに匹敵する稼ぎを得たい方は「メンズエステ（健全店）」の仕事がおすすめです。メンズエステであれば、風俗で稼ぐのが難しいと言われている30代～40代の女性でも安定して稼げます。
メンズエステは法人化（株式会社として経営）しているお店も多く、立派な昼職として働けるので風俗業界で働くことに抵抗がある方にもオススメです。
あわじょぶはソープランド業界の解説に特化していますが、弊社のLINEお仕事紹介サービスはメンズエステ健全店のご紹介も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
風俗で働くことを反対されても仕方ないケース
弊社のLINEお仕事紹介サービスには、数多くの女性から風俗業の紹介希望LINEが届きますが、こちらからお断り（反対）する場合もございます。容姿うんぬんではなく、あくまで風俗業界の目線でお断りしておりますので、同じ理由で周りから反対されているのなら耳を傾けるべきです。
お仕事のご紹介をお断りするケースは、大体が以下の内容となります。
- 未成年である
- 処女である
- 身体が弱い
- 性病を持っている
- 年配の方である
- 違法風俗店で働こうとする
上記の内容であれば筋が通っている＆理にかなっているので、耳を傾ける価値はあります。
風俗業界の関係者でもないのに上記の内容で反対・批判できる人は、物事を理詰めで判断できるタイプとも言えるので、他にも様々な相談で力になってくれるでしょう。
未成年だとそもそも働けない
どの風俗店でも働けるのは18歳（高校生不可）からとなっているので、未成年の場合はどのような事情があろうとお仕事の紹介をお断りしております。
風俗店の中には未成年を平気で雇っているお店もありますが、速攻で摘発されてしまうのでオススメできません。風俗店で働く未成年が逮捕されることはありませんが、警察に保護＆事情聴取されたあと家族へ連絡が入ることになります。
処女だと風俗で働くのが色々と大変
どれだけ経験人数の多い女の子であっても、最初の1人は一生忘れないものです。自分にとって初めての男性が風俗客というのは「自分が風俗店で働いていたことを一生忘れない」と同意義でもあります。
そういった倫理感を省いたとしても、ソープランドで働く場合は1日に何度もセックスすることになるのでアソコの強さが求められます。処女（もしくはセックスの経験が浅い状態）だと、1日働いただけでアソコの痛みが凄いことになるので風俗業は不向きです。
身体が弱いと風俗業は務まらない
風俗業は体力勝負のお仕事です。ソープランドの高級店になると長時間マットプレイを披露する必要があるので、体力が無い人や身体が弱い人には務まりません。性病リスクが高いお仕事でもあるので、身体の免疫力も高いほうが望ましいでしょう。
マットプレイは格安店だと3技ほど、中級店だと5～9技ほど、高級店だと15技ほど披露することになるので、体力に自身のない方は格安店で働くのがオススメです。ソープランドで披露するマット技に関しては、下記リンク先の記事をご覧ください。
性病を持っていると色々と迷惑がかかる
性病を隠して風俗店に入店することはできますが、絶対にバレます。それでお客様に性病をうつしてしまうとお店にクレームが入り、お店側から風俗嬢になんらかの責任を取らされることになるので注意してください。
さらに梅毒やHIVなどの重篤な症状がでる性病をうつしてしまった場合、風俗嬢が法的な責任を問われることになるので「誰かに性病をうつしたとしても、とにかく今稼げたらそれで良い」といった考えは厳禁です。
年配の女性が風俗で稼ぐのは難しい
その風俗嬢の見かけ年齢にもよりますが、基本的にこの業界は30歳を過ぎてから徐々に売れ辛くなってきます。40歳～50歳になってくると、風俗業で稼げているのは全体の極一部しかいません。
風俗業は完全歩合制なので、お客様が0人だとお給料も0円です。1日出勤して0円～数千円しか稼げないのであれば、普通の昼職やアルバイトをされた方が稼げるので無理して風俗で働く必要はありません。
違法風俗店で働くのは色々と危険
右も左も分からない状態で「友達やスカウトマンに紹介された」「なんとなく給料が良さそうだったから」といった理由で、怪しい風俗店で働くのは絶対に止めておきましょう。援デリなどの違法風俗店で働くと速攻でお店ごと摘発されてしまうので、女の子まで摘発の巻き添えを喰らいます。
また、違法じゃないにしろ環境や待遇の悪い悪徳店舗で働くのも避けたいところです。同じ仕事量・同じ仕事内容でも天と地ほど貰える給料額が違うので、女の子の頑張りを正当に金銭評価してくれるお店で働きましょう。
そのような違法店舗や悪徳店舗は風俗求人サイトで誇大広告を出しているので、そのような求人に応募するのは絶対に避けてください。
風俗を反対してくる家族・彼氏・友達への対処法
風俗で働くことを反対された場合、その内容が理にかなっているのかどうかは別として、その反対意見を無下にしてしまうと関係が悪化してしまう可能性があります。この項目では、周りからの反対意見に対する受け止め方＆対処法をお伝えしますので参考にしてください。
その場は反対意見を聞いたフリでも一切問題ない
向こうは良かれと思って反対してきているので、そこで目くじらを立てて反論してしまうと「せっかく、お前のために言ってやっているのに…」といった印象を与えてしまい、関係が悪化する恐れがあります。
そういった人と波風を立てないようにするには、一旦はその反対意見を聞いたフリをして風俗店で働くのが一番です。コソコソしているように思えますが、風俗で働くことは違法でもなければ立派な仕事なので罪悪感を感じる必要はありません。
反対してくる人は金銭的事情を解決してくれない
風俗で働く目的は、誰しもが「お金を稼ぐため」です。
どれだけ筋の通った反対理由であっても、女の子にお金を渡せるくらいの財力＆行動力がなければ外野が口出しする資格はありません。必要としているお金をくれる訳でもなく、自分の持論や正義感を振りかざされてもハッキリ言って迷惑なだけです。
結局、金銭的な問題は女の子自身で解決するしかないので、風俗のお仕事を反対されたとしても金銭的問題を解決する別の手段を探す必要があります。
そもそも相談しない＆身バレしないのが一番
こんな事を言ってしまうと元も子もないのですが、そもそも風俗で働くことを誰かに相談＆知らせるべきではありません。
下手に相談してしまうと「あの子、風俗で働くらしいよ」と変な噂を広められるリスクが高くなるだけです。この仕事に対して周りの理解を求める必要はないので、自分のために最速でお金を稼いで業界を去るようにしましょう。
また、仕事中の身バレ対策を徹底しておくことで、働いている最中も余計な横槍が入ることを避けられます。
風俗のお仕事を反対される件まとめ
世間一般的に風俗業界は良いイメージがないので、働こうとして周りから反対されるのは仕方ありません。何より風俗業界従事者でもない人に相談したところで、的確なアドバイスを貰えることはないので「そもそも相談しない」「反対されても聞き流す」といった対応をするのがベストです。
また、相談したことによって相手が金銭的な問題を解決してくれるなら無理して風俗で働く必要はないので、その場合は「相談して良かった」ということになります。
風俗のお仕事を反対される件まとめ
- 反対されるのは仕方がない業種
- 反対されても金銭事情の解決にはならない
- 理にかなった反対批判には耳を傾けよう
風俗店で働くことを決めたのであれば、次の課題は「優良店舗で働けるかどうか」です。
悪徳店舗で働いてしまうと「思ったように稼げない」「男性スタッフに色管理・セクハラされる」「摘発の巻き添えを食らう」といったことが懸念されます。今の風俗求人サイトは嘘まみれですし、風俗スカウトマンは自分のスカウトバックしか気にしていないので、女の子ひとりの力で優良店舗を探すのは非常に困難です。
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